Q&A

Question & Answer

  1. ホーム
  2. Q&A

相談会Q&A
相談会に参加したいのですが何を聞いていいのか分かりません。どうしたらよいですか。
安心してください、全会場には総合相談ブースがありますので、そちらで個別にご相談に応じます。
お子様の今の状況などをお聞かせいただければ、お子さんに合う通信制高校をご案内いたします。
予約は必要ですか。
基本予約は必要ありませんが、当日の資料等の準備がありますので事前予約を頂ければ幸いです。
無料カウンセリングやWISCブースでの相談をしたいのですが・・・。
カウンセリングやWISCブースなどは人気が高いため、要予約が必要です。お手数ですがこちらから予約をお願いします。
当日子供を連れて行った方が良いですか。
どちらでも構いません。お子さんが会場まで来れるのであれば、直接学校の話も聞けますのでより一層詳しく学校の内容がわかると思います。
現在中学1年生なのですが、参加しても大丈夫ですか。
大丈夫です。
通信制高校の中にはフリースクールを併設しているところもありますので今からでもお役に立てる情報があります。
現在高校生で転校先を通信制高校にと考えていますが相談会で転校等の話もできますか
大丈夫です。
転校の時期や単位などについて詳しくご説明いたします。
参加校以外の資料が欲しいのですが・・・。
アンケート用紙にその旨をお書きくだされば、後日ご自宅に資料を無料でお送りいたします。
lineに登録するとどうなりますか。
個人的に質問をline上ですることができます。もちろんそのやり取りなどはたの方には見えませんので安心してご登録して下さい。また不定期ですが通信制高校の最新の情報などを送信いたします
小さな子供を連れて行くのですが大丈夫でしょうか。
会場には休憩コーナーもあります。お飲み物やお菓子などをご用意しおておりますのでご自由にご休憩ください。

学校選びQ&A

ここで紹介する「Q&A」は、一般的な内容としてまとめています。個々の通信制高校によっては内容が異なる場合もありますので、是非とも「通信制高校・サポート校合同進学相談会」で個別にご確認ください。

高等学校を途中で退学しています。通信制高校への入学は可能でしょうか?
編入学となります。ほとんどの通信制高校では「随時受付」となっています。手続きとしては、自分で用意する入学願書のほかに、前籍の高校での取得単位数を確認し調査書等を書いてもらうことになります。場合によっては手続きに1カ月かかる場合もあります。他に注意することは、通信制高校の定員枠です。定員枠が埋まっている場合は、その年度の入学が認められないのでご注意ください。
通信制高校とサポート校の違いを教えてください
経営母体が異なります。通信制高校と提携し、その通信制高校のカリキュラムを導入しつつ独自のサポート(学習支援、メンタル支援等)を行っている施設がサポート校です。サポート校を利用することで提携先の通信制高校にも入学することになります。サポート校への手続きのなかに、通信制高校の入学手続きが含まれています。
入学試験の内容は難しいですか?
多くが書類審査で合否判定しています。また学校によってはそのほかに「作文」「面接」を行うところもあります。基本的には「志望動機」に関することです。
発達障がいがあります。そのような場合でも入学はできますか?
基本的には「教科書が読める」「字が書ける」かで判断されるようです。ただし「字が書ける」に関しては、最近のデジタル化によりデバイスを使った対応を行うケースもあります。また、発達障がい支援に特化したコース・サポート体制を設けている学校もあります。とにかく学校によって対応が異なる事になりますので、直接問い合わせいただくことが重要となります。
入学の際は事前にどのような書類を揃える必要がありますか?
一般的には、入学願書、調査書、転校時は転学照会(在学証明)といった出願書類があります。通信制高校に規定の書式がありますので請求・入手してください。そのほかに、願書貼付用写真、マイナンバー、場合によっては課税証明書・生活保護世帯証明書が必要となることもあります。
学費はもちろん、それ以外にかかる金額のおおよその目安が知りたいです。
学費には入学金、授業料(※)、教科書代、教材費等があります。一般論としては年間「在宅学習コース30万」「週1通学コース50万」「週3通学コース70万」「週5通学コース100万」を目安にしても良いでしょう。ただし学校ごとにどんなサポートをしているかによって学費に差が出ます。学費以外には、学校によっては制服代、スクーリングのための交通宿泊費もかかります。※授業料は国の無償化(高等学校等就学支援金制度/世帯年収別)の対象となります。
奨学金を受けることはできますか?
高等学校等就学支援金制度のほかに、非課税世帯対象に授業料以外で利用できる「高校生等奨学給付金」があります。その他には地方自治体の奨学金(育英資金貸付、生活福祉資金貸付制度など)、あしなが奨学金、学校独自の奨学金などがあります。各自治体、学校までお問い合わせください。
通信制高校でも通学定期券は購入対象になりますか?
通信制高校が対象交通機関に届出し、受理されたかによって決まります。大抵の場合、通学コースが対象という場合が多いようです。ですので、すべての通信制高校の生徒が対象とは言えません。各学校にお問い合わせください。
初めての通信制高校に関するQ&A
通信制高校とはどのような学校ですか?
3年間で74単位以上を取得し高校卒業資格を取得します。学び方も「在宅型」「通学型」に分かれ自分に合った学び方ができます。
全日制高校との違いは何ですか?
毎日通学する必要がなく、登校日数や学習スタイルが柔軟です。自分のペースで学べる点が大きな特徴です。
入学できる時期は決まっていますか?
多くの学校が4月と10月に入学を受け付けていますが、転入・編入は随時可能な場合もあります。
学費はどのくらいかかりますか?
公立・私立で異なりますが、授業料は就学支援金で軽減されることが多く、通学コースの有無でも変わります。
卒業までに何年かかりますか?
最短3年で卒業できます。自分のペースで単位を修得するため、必要に応じて4年以上在籍することも可能です。
通信制高校から大学進学はできますか?
はい、できます。指定校推薦やAO入試、一般入試など多様な進路選択が可能です。
スクーリングはどのくらいありますか?
学校によって異なりますが、宿泊型の集中スクーリングを行う高校や平日の授業の中に組み込んでいる高校もあります。
不登校だった子でも大丈夫ですか?
大丈夫です。自分のペースで学び直しができ、サポート体制が整った学校も多くあります。
通信制高校の選び方がわかりません。
学習スタイル・登校頻度・サポート内容・学費・進路実績などを比較することがポイントです。相談会で個別にご案内しています。
どこで情報を集められますか?
本NPO主催の「通信制高校・サポート校合同進学相談会」で複数校を一度に比較・相談できます。
発達障がいのお子さんを持つ親向けQ&A
発達障がいのある子でも通信制高校に通えますか?
はい、可能です。発達特性に合わせた学習やサポートを提供する学校が多数あります。
サポート校とは何ですか?
通信制高校と提携し、学習支援・生活支援・進路指導などを行う民間の教育機関です。
支援体制にはどんなものがありますか?
個別指導、カウンセリング、学習計画の作成、ソーシャルスキルトレーニングなど多岐にわたります。
人間関係が苦手な子でも大丈夫ですか?
少人数クラスやオンライン授業、個別対応がある学校も多く、無理なく通えます。
入学時に診断書は必要ですか?
基本的には不要ですが、学校によっては支援内容を決めるために情報提供をお願いする場合があります。
無料で相談できる窓口はありますか?
当NPOの相談会や無料カウンセリングをご利用いただけます。予約制です。
高校卒業資格はちゃんと取れますか?
通信制高校は文部科学省の認可校ですので、必要単位を修得すれば卒業資格が得られます。
学校選びで重視すべきポイントは何ですか?
学習支援・心理的支援の充実度、通学しやすさ、先生やスタッフとの相性などです。
保護者も一緒に相談できますか?
もちろんです。相談会や個別カウンセリングでは保護者様同席を歓迎しています。
将来の進路や就職サポートもありますか?
進学・就職ガイダンスやインターンシップなど、学校によって多彩なサポートが用意されています。
心理カウンセリングに関するQ&A
心理カウンセリングは誰が受けられますか?
学生ご本人だけでなく、保護者の方もご利用いただけます。
カウンセリングの内容はどのようなものですか?
学校生活や進路の悩み、不登校・発達特性への対応、保護者の悩み相談など幅広く扱います。
無料ですか?
当NPO主催の合同相談会内では無料カウンセリング(要予約)を実施しています。
予約は必要ですか?
はい、事前予約制です。ホームページや電話からお申し込みください。
どのくらいの時間相談できますか?
1回あたり20分程度を目安にしていますが、状況により調整可能です。
保護者だけで相談に行ってもよいですか?
もちろんです。保護者のみのご相談もお受けしています。
秘密は守られますか?
個人情報・相談内容は厳重に管理し、第三者に漏れることはありません。
カウンセリング後に学校紹介もしてもらえますか?
はい、必要に応じて通信制高校・サポート校の情報提供や見学案内を行っています。